野鳥撮り デビュー戦

シグマ 150-600mm F5-6.3 DG を購入して野鳥撮影を始めました。
これまでにも70-200mm望遠ズームレンズで出かけた先で出会った野鳥や、梅を撮りに行った時のメジロなどを撮影したことはありますが、野鳥を目的の被写体として撮影に出かけるのは初めてです。
実際に挑戦してみるとこれまでの景色や建造物などの静物とは全く違い、勝手に動き回る被写体を、しかも600mmの望遠レンズで本気で撮影しようというのは簡単ではないことがよくわかりました。
自分の行動や気づいた事など、試行錯誤の記録をブログに残すことにします。

デビュー戦は2020年6月27日。
人も少なそうという事で大角山海浜公園に行きました。私の住んでいる所ではバスの始発時間が遅いので、公園についたのは7:30頃。既に日差しの下では既に強烈な暑さで、すぐに汗ダクになる環境の中、超望遠と連射用にバッテリーグリップを付けたカメラ。それに念のため持ってきた自由雲台を付けた三脚を担いで撮影対象になりそうな鳥さんを探します。カメラの設定はシャッタースピード優先モードで1/500s。ISO感度もオートに設定を基本に、状況で変更することにします。
「鳥さんを探す」当たり前のことですが、これがまず最初の関門。鳴き声や空を飛んでいる鳥さんは居ますが、手ごろな撮影対象となるとなかなかいません。もちろん、近づけば逃げます。最初に落ち着いて撮れたのは木の実を食べに来たメジロ?この鳥は日本でもなじみで比較的、人が近づけます。但し、この季節のは木の葉が茂っており、意外と梢の中は暗く、自動設定しているISO感度が上がります。また、初めて使う解放F値が5~6.3のレンズは最初、ファインダーの暗さに少し戸惑いました。
他の種類の小鳥はなかなか、近づくことができません。木の実を食べているメジロ以外はほとんどの場合、15m程度の距離になりました。小鳥の撮影はほとんどの場合、トリミング拡大する事になりますが、15mも離れるとトリミング拡大すると画質がかなり落ちてしまいます。特にISO感度が高くなってしまった写真はトリミング拡大するとノイズなど、画質の荒れも一緒に拡大されてしまいます。
youtubeやインターネットにある先輩の皆さんの情報からすると10mでも遠すぎ。6,7m以内が理想というところでしょうか?
いずれにしても、鳥さんともっとお近づきになる事が必要です。

距離が遠すぎる失敗作例ですが、撮影データ確認中に1枚、軸上色収差の目立つショットがあり、現像ソフト(Capture NX-D)で補正しました。

上のメジロもそうですが、撮影した何枚かには毛並みがきれいでは無い鳥さんがいました。羽毛が生え替わる季節なのでしょうか?本当に、鳥さんの事を何も分かっていませんね。

結局、公園内を鳥さんを探して歩き回り、三脚を使っての撮影はしません(出来ません)でした。また、鳥さんを見つけると逃げないうちに・・・という思いが先行してシャッタースピードや露出にも気が回りません。余裕が無いですね。
デビュー戦の課題と感想をまとめると以下のようになります。

  1. もっと落ち着いて観察し、鳥さんの居場所、生活圏をさがす。
  2. 近づく。とにかく近づく。(言うは易き、行うは難し)
  3. 手持ちでも思ったほどブレずに撮れる。レンズの手ぶれ補正が良く利いている。

うまく撮れませんが、野鳥撮影はなかなか楽しい。試行錯誤をしながら楽しみたいと思います。

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