外付けGPSユニット

D800EはBluetoothが無いのでできないが、メイン使用機であるD850ではSnapBridgeで携帯電話を接続しておけば撮影データに位置情報を加えることができる。但し、もう3年も使っている携帯電話なのでバッテリーがヘタっていて、撮影の出先でこのような使い方をすると半日程度でモバイルバッテリーのお世話になってしまう。
そこで、D800EやD850のニコン純正外付けGPSユニット、GP-1Aは既に廃番になっていて後継機種も出ていないので、サードパーティのGPSユニットを買ってみた。
価格は319人民元、日本円で約5,000円。
GP-1Aと同様にカメラ本体の10ピンターミナルにケーブルで接続する。電源はカメラからではなく、GPSユニットに入れたボタン電池を用いる。ケーブル式のレリーズが付属していて、GPSユニットに接続して使用できる。レリーズは2.5mmステレオミニプラグで脱着できるので以外に便利。但し、付属のレリーズスイッチはバネガ強過ぎる上に、安易にシャッターロックが掛かってしまうので非常に使い難い。他のリモコンのシャッタースイッチを使う事にした。

使用方法は簡単。取り合えずホットシューに付け、ケーブルを10ピンターミナルに接続して電源スイッチを入れる。ケーブルが撮影の邪魔になる事は殆どない。なお、黄色のNikonロゴシールは後から自分で付けたもの。
戸外であればすぐにGPSと同期して緑色のランプが点滅から点灯へ変わる。しかし、GPS電波の届かない屋内では機能しないので、この場合はSnapBridgeで携帯電話を接続して位置情報を得るしかない。これが一番の欠点だ。カメラ本体が位置情報を取得していることはインフォメーション画面で確認できる。画面左上部の衛星マークが点滅中はGPS信号をなだ補足できていない。補足するとマークが点滅から点灯に変わる。

移動しながら撮影していると、後から写真を見てどこの場所だか分からなくならないように場所の名前や目印のショットを入れることがあるが、位置情報があると簡単に確認できるので安心。
NX-Dで現像中にViewNX-iに切り替えて、地図表示で簡単に確認できる。
但し、何故か地図上では実際より数百メートル以上北又は北西にズレた位置に表示される。これは他の撮影データを地図表示させても同じ傾向。ズレが大きすぎる。まだ中国でしか使っていないので、これが全体的な現象なのか、地図情報(Google)との関係で中国特有なのか、日本や他国で撮影したデータがどうなるのかを確認してみたい。もし、このGPSユニットの位置精度がこんなもんだとなったら、かなりがっかりしそうだ。
GPSユニットを使うもう一つのメリットに、位置情報と同時にUTCが記録される事がある。海外移動の際にカメラボディを現地時間(UTCからの時差)への設定変更を忘れてしまうことがあるので、UTC情報があればとても助かる。
邪魔になるほどの大きさ、重量では無いのでいつもカメラバックに入れておける、ちょっと便利なアクセサリーだ。

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