電波式レリーズリモコン

これまでレリーズリモコンには、日本ではVelbonから販売されている韓国メーカーの赤外線リモコン、 TWIN 1 R4Nを使っていました。
このリモコンの最も良い点は、カメラ本体のユニットが10ピンターミナルに直接取り付ける、小型の赤外線受信ユニットという点です。これなら付けっぱなしでも全く邪魔になりません。また、小型のレリーズユニット側にはLEDライト、約2秒のディレイレリーズ、そしてもちろんバルブ時のレリーズ固定機能があります。当然、カメラ本体とケーブルで直接接続してのレリーズも可能です。
一方、最大の欠点は受信ユニットが見えるところから出ないとリモコンが使えないことです。これは被写体とカメラの位置が近い、マクロ撮影などで特に不便です。

そこで、電波式のワイヤレスレリーズリモコンを買ってみました。価格は168元、日本円で約2,600円と高価なものではありません。使用周波数帯は2.4GHz帯で、信号はFSK方式で30までのチャンネルを設定する事が出来ます。一応、最大使用可能距離は80mとなっています。
製品の内容はカメラ本体に取り付ける受信ユニット、受信ユニットとカメラの10ピンターミナルを接続するケーブル、レリーズコントロール機能を備えた無線レリーズ、等です。
10ピンターミナルケーブルは直接、無線レリーズと接続してケーブル式としても利用可能です。
受信ユニって、レリーズユニット共にしっかりした作りでそれぞれ液晶表示を備えており、レリーズユニットの液晶では各機能の設定を表示します。

レリーズ方式は以下の機能があります。

  1. シングルレリーズ
  2. 連続レリーズ
  3. バルブ
  4. ディレイレリーズ
  5. タイマースケジュールレリーズ

連続レリーズではレリーズ間隔(時間)を設定することで、タイムラプス撮影も可能です。外部レリーズユニットとして十分な機能が備わっています。
受信ユニット、レリーズユニット共に使用する電池は単4型で、そのためか受信ユニットは大きめです。レリーズユニットも大きめですが、その分、ハンドリング、操作性は良好です。
赤外線式のワイヤレスレリーズを使っているときは、カメラの横方向からの操作時などに赤外線信号が受信できない事があり、シャッターが切れているか心配で確認する事もありましたが、この無線式のレリーズでは設定した最初を確認すれば後は安心してシャッターが切れます。

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