AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR

新型コロナの影響で日本やほかの国への旅行にも行けない代わりに野鳥撮影を始めてみようと、2020年6月に シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary を購入してから6カ月。日本も第三波とか言っているし、中国国内でもチラホラ感染者が出て、相変わらず海外渡航が困難な状況。1年以上、日本の土が踏めないことになりそうだ。
できれば一時帰国時に日本で購入しようと思っていた AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR を中国内で購入した。Made in China だが市販価格は日本より高いし、日本での保証は効かないかも(未確認)。
超豪華な自分へのクリスマスプレゼント!

商品の到着時、輸送用の段ボール箱を持つとあまりに軽いので、土地柄という事もあり、「本当に望遠レンズが入っているのかな?」とちょっと不安を感じた。
輸送箱を開けて中の、いつものニコンの金色の箱を見て一安心。
愛用の AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II よりも軽い。シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary より約500gも軽く、鏡筒が細いという事とも相まって、とても軽く感じる。
超望遠レンズの購入を検討した時に、ニコンの200-500mm f/5.6E を選ばなかった最大の理由は指が短い私の手には鏡筒が太すぎてハンドリングが悪いという事だったが、 500mm f/5.6E PF は鏡筒が細いので出先でもレンズ交換をする私にとって、ハンドリング面で安心感が有る。
70-200mm f/2.8G ED、500mm f/5.6E PF、150-600mm F5-6.3 DG を並べてみた。
他のズームレンズと比べると、鏡筒のカメラ側の細さが際立つ。短焦点のシンプルな機構ゆえの事だろうか。
150-600mm F5-6.3 DG をカメラにつけて公園内を移動するときは伸長部の鏡筒保護と他の人にぶつける事のないようにズームを短くしていたが、500mm f/5.6E PF は長さも150-600mm F5-6.3 DG より短いので、子供など、人の多い公園内を更に歩きやすいのではないかと思う。

早速、レンズカバーを取り付けた。
ズーミングで鏡筒長が伸縮する150-600mm F5-6.3 DG のレンズカバーは、付けている意味が有るのか?という気がしたが、500mm f/5.6E PF に関しては何よりも高額なお宝を保護しておきたいという思いだ。鳥より人出の数の方が多いのではないかと思えるような、中国広州の都市公園では迷彩柄の意味があるように思えず、カバーを付ければレンズのスイッチ類の操作性は悪くなる。
装着したのはROLANPROブランドのカバーで、製品に良くフィットする。しかし、レンズが小型になった事もあり、レンズだけ迷彩柄になってどこまで意味があるのか・・・、という思いは同じだが、レンズ保護もしたいので装着する。
レンズのスイッチはベロクロのカバ-を開けて操作。フォーカス作動ボタンやメモリーセットボタンの位置には開口が有り、そのまま操作できる。
手の汗でレンズがべとべとになる季節が来るまでの限定使用になりそうだ。

三脚座は 70-200mm f/2.8G ED と同様にリング部は外れず、三脚座の部分のみが取り外し可能。試しに70-200mm f/2.8G ED 及びその中華サードパーティー品を付けてみた。取り付けは可能だが、取り付け部の寸法が合わなかった。
次の写真は左:純正品、中:70-200mm f/2.8G ED 純正品、右:70-200mm f/2.8G ED の中華互換品(雲台取り付け部がアルカスイス互換)。

雲台と接触する底面の長さは意外にも70-200mm f/2.8G ED (写真中央)の方が長い。
中華アルカスイス互換品(写真右)は、肉抜きが有る点は強度的に心配だが雲台(クランプ)と割と広い範囲で固定できるように見える。

150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary を半年使っている中で 500mm f/5.6E PF を欲しいと思うようになった理由、というか期待は以下の3点。いずれも 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary の不満点だ。

  1. 特に厚い雲の曇りや夕暮れなどの暗い条件時のコントラストや改造感の改善。
  2. 1.4倍テレコンで焦点距離を伸ばしても極端に画質が劣化しない。
  3. オートフォーカススピードの改善。

早速今週末から持ち出して確認してみることにします。

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