Ubuntu 20.04でサーバー構築 1:ハードウェア

2020年1月に日本へ一時帰国した際に合わせて新規のサーバーPCを購入し、中国に持ち帰ってCentOS8でサーバーを構築して再び一時帰国したときに自宅サーバーの更新をしようとしたが、サーバーに搭載のMarvell製SATAコントローラを使ってのハードウェアRAID1によるインストールがうまく出来ないまま、1年近くが経過。そのような中、2020年12月にCentOS ProjectからCentOS8の提供は2021年12月31日に終了とのアナウンスが出た。
出来れば多少なりとも使い慣れたRHL系OSを使いたかったが、仕方ない。
という事であっさりとUbuntuへ乗り換えることにした。
Ubuntuの選択理由は、①サーバー用途でもメジャーでインターネットや書籍の情報も豊富。②LTS(Long Term Support)版が有り長期間安定して使用できる。③インストール時のソフトウェアRAID設定が分かりやすい。④Raspberry Piでちょっとなじみが有る。というもの。

もう1年もほこりをかぶっているサーバーPCはHPE ProLiant MicroServer Gen10。
とっくに廃番になっているようだ。
2013年に安売り?(39,000円)していたHPのProLiant MicroServer N54L を購入して自宅サーバーで使用中。このキュービック形状と特段問題を生じない静寂性。7年近くトラブルフリーでの稼働実績でHPEの製品を選定。
ケースカバーは手で回すことが出来る2本のビスで固定されており、シャーシへのアクセスは容易。と言っても、HDDは前面から出し入れするので最初のメモリ増設時くらいしか開ける必要が無いが。


CPUはAMDの Opteron X3421。HDDはWDの2TB REDを2台でRAID1を構築してUbuntuをインストールする。メモリは16MBをインストール。
ケースは前面全体から取り入れた外部空気を背面の大型ファンで吐き出すことでHDDやマザーボードの冷却を行う構造。
リアパネルの大部分を占める大きな排気ファンが着く。右上の小さなファンは電源ユニットのファン。電源は100-240V対応なので、ここ、中国に於いても変圧器無しで使用できる。
フロントパネルはN54Lのような蝶番の着いたドア式では無く、取り外し式。フロントパネルを開けるとシャーシにはHDDをドライブベイのレールに沿って装着するためのガイドボルトが準備されており、これを外してHDDに取り付ける。このガイドボルト取り付けだけはドライバーが必要。後は向きを間違えないようにドライブベイに奥まで挿入してロックする。

フロントパネルの下部左側には2つのUSBポート。右側には左からLAN、HDD、ヘルスインジケータ、電源スイッチが並ぶ。
リアには4つのUSBポート、3系統のディスプレイ出力、2つのLAN。

このPCにUbuntuをソフトウェアRAIDでインストールする。

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