カメラ

もう15年ほど一眼レフをまともに使用していません。子供が小さいうちはとても熱心に写真を撮ったのですが・・・。

最近は秋めいて空気もさわやかになってきたので久しぶりにクローゼットの中からカメラ、レンズを出して新鮮な空気に当ててやりました。レンズを点検すると、以前に一度カビを生やしてしまい、ニコンのサービスでクリーニングしてもらった事のある105mmマクロの中に、わずかですが気になる黒い異物があります。他のレンズはろくにクリーニングもしないでそのまましまってあるのでピカピカとはいきませんがカビとかの発生はなさそうです。

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カメラ本体はF-601。どちらかと言うとオートフォーカスへの対応が遅れた印象のニコンの初期の中級機です。その前にF-401、ニコンが最初に出したオートフォーカス一眼レフを使用していました。F-401のオートフォーカスは遅いし、フォーカスが合わないと最遠から最近までをレンズが往復するなんて事もあって、子供のように動いて、しかも室内でも頻繁に撮影する被写体にはあまり用をなさず、少し後発で多少改善されたF-601に買い換えました。更に上のF-801という機種もありましたが内臓ストロボが無く、いざという時の機動性の点でF-601にしたのを思い出します。しかし、レンズもカメラボディもまだ健在ですが、そもそもフィルム写真という方式自体が今やマニアの方を除いてはあまり実用的な方式ではなくなってしまいました。もう、F-601で写真を撮る事もないような気がします。

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写真で無くなってしまったと言えば、APSってどうしたのでしょう。キヤノンがIXYを出した時には小型の形状とメカ的な魅力に飛びついて買ってしまいました。バブリィな時代ですね。ググってみるとAPSのフィルムそのものが『生産は2011年に、メーカーの最終出荷が2012年5月で終了』とか。どーしましょ。このカメラ、捨てるしかないですかね。液漏れが心配でバッテリーを取り出してみると案の定、少しでしたが液漏れして電池がバッテリーケースに張り付いていました。取り出してバッテリーケースを無水アルコールで念入りに拭きました。もう使う事もない方式のカメラでも、ちゃんと手入れしたくなる精神構造って、どうなっているのでしょうかね?

で、それでは手持ちのレンズが使えるデジカメ、って事で検討すると、これまたトンデモナイことになっています。手持ちのレンズは使えるのですが、一般庶民が買えそうな価格帯のニコンデジタル一眼レフはDXフォーマットしかありません。DXフォーマットのカメラに手持ちのレンズを付けても画角が35mmと変わる、というだけで機能的な問題はないのですが・・・。ちょっと精神的にイヤです。FXフォーマットのカメラは高いし・・・。困ったものです。

 

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