Andoer Nikon 70-200mm f/2.8 VRII用 三脚座クイックプレート

マンフトットの雲台をアルカスイス互換改造してクイックリリースをアルカスイスタイプに統一することにしたので望遠ズームの三脚座もアルカスイス互換のものに変更しました。
とにかく価格の安いAndoerの製品をAmazonで発注。
中国から送られてきた製品を見ると、Nicna というブランドが表示されています

http://www.nicna.com/という表示もありますが、インターネット上には見つかりませんでした。AndoerでもNicnaでも無表示でも特に拘りはありませんが。
製品は特に角部の所々で塗装が剥げています。エッジ部の打痕もあり、製品をジャラジャラと粗雑に扱っている様子が目に浮かぶようです。
Amazonのレビューではもっと酷い外観品質も報告されていますので、まあ、こんなものなのでしょう。当該企業は商品の価値を機能にしか見出していないのだと思いますが、価格を考えれば不満はありません。

Nikon純正品と比べると、レンズとの固定部を締めるつまみの大きさが特徴的です。
また、脱落防止のロックを解除するレバーも大型になっています。
このレバーは大型になった分、スプリングが弱く操作感が非常に軽い事と併せて、指で触れて不用意にロックが解除されてしまう事がちょっと心配。
純正品のレバーは三脚座から外に出ておらず、スプリングも軽すぎずにちょうど良い感じに出来ている事を感じます。

塗装の仕上げ、厚み感などはさすがに純正品は良いです。
また、レンズに取り付けた状態も純正品(右)はレンズとの一体のデザインになりますが、Andoer品はかなりズレます。70-200mm f/2.8 VRII用では無いものを流用している、という感じです。

純正品はレンズに装着して固定ネジを締めると、締め切ったところでトルクが堅くなり、固定できたという安心感があります。
Andoer品はジワジワとトルクが堅くなっていく感じで、終わりがよく分かりません。
数回脱着したところ、いつまで締めてもノブが回るようになってしまいました。
外す事もできなくなってしまいました。
ノブとシャフトの固定が緩んで空回りをしているのかと思いましたが、よく見るとつまみにかぶせている軟質樹脂の滑る止めラバーがノブの上で滑っています。滑り止めが滑る、というのでは洒落になりません。
固定は十分な強度で出来るので、とりあえずこのまま使用しています。
Hejnar PHOTO のクランプとは問題なくしっかり固定でき、脱落防止ピンも機能します。
品質には問題がありますが、どれも直接撮影に影響するものでは無く、十分に実用的です。

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