D850のLプレート

十月月初に日本に一時帰国した際にD850と共に三脚を使用する為のアルカスイス互換L型プレートも購入してきました。

D850にD800Eで使っているD800E専用のプレート、及びLプレートはカメラ底部の形状が異なるため使用できません。まだ専用品がどこからも発売されていなかったので、汎用品を検討。その中からSUNWAYFOTO DPL-03 ユニバーサル(汎用) L型クイックリリースプレート アルカスイスタイプ DPL-03 を購入してみました。
汎用品は各社から発売されていますが、他の製品と比較してSUNWAYFOTO DPL-03 の良さは、カメラとLプレートが回転して固定が緩む事を防ぐためのプレートが付いている事です。
カメラを三脚に固定して撮影する時、雲台またはクイックプレートとの固定が緩んで来る事を経験していますが、多少高価でもカメラボディの形状に合わせて回転しないようになっている機種専用プレートはそのような不具合が発生しません。
汎用品はどれも一長一短で、専用品と比較すると不満点があれこれ有りますが、この製品の選定理由は、この回転防止プレートが有る事です。

同じSUNWAYFOTOの製品でD800E用の専用プレート(左写真の上)はボディ底面前側の曲線形状に合わせて回転方向を固定するリブが付いています。
汎用品のDPL-03 (左写真の下)はボディ底面後ろ端に汎用の小さいプレートを取り付ける事で回転方向を固定します。このプレートは取り外す事ができ、また、前面への移動も可能です。ボディへの取り付けボルトは前後方向に調整して回転防止プレートをボディにフィットさせる構造ですが、横方向には複数有るスリットから適当な場所を選びます。

D800E専用プレート(写真の左)は取り付けたままでケーブル端子の蓋を開け、ケーブルを使用する事が出来ます。
汎用品のDPL-03 (写真の右)はそもそも側面の端子にアクセスするような構造ではありません。また、位置や窓の大きさもD850十は合いませんので、Lプレートを外さないとケーブルの接続は出来ない構造です。
PCへの撮影データ転送はカードリーダーを使っています。Nikon Transfer 2が使えないのでデータ転送時のファイル名変更や時刻合わせなどの機能が使えないのは不便です。

Lプレートとカメラ側面の隙間を比較すると、D800E専用プレート(写真の左)はボディとの隙間は僅かで、端子蓋を開けるために指を入れる部分が肉抜きされています。
汎用品のDPL-03 (写真の右)は横方向にはあらかじめ設けられたスリットを選択することになり、微調整が出来ません。ボディとの隙間は大きめになってしまいます。Lプレートを付けたまま手持ち撮影をする際には操作性が悪くなり、気になります。

雲台で使用しているKIRKクランプへの取り付けは横位置、縦位置共に問題なく、しっかりと固定されます。加工の仕上げも含めて問題ありません。
しかし、ちょっとした使い勝手も良くしたいので、専用プレートが出たら買い換える事になりそうです。

 

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