見よう見まねのラズベリーパイ (15) ~NEO-6M GPSモジュールをRaspberry Pi にUSB接続~

NEO-6M GPSモジュールはWindows10 PCにUSB接続すると、特に設定も必要なくシリアル通信端末として認識して難なくGPSデータを取り出すことが出来た。
Raspberry Pi との接続ではGPIOを使ったUART接続がよく使われているが、入手したGPSモジュール、Raspberry Pi 共にUSBインターフェイスがあるのでまずはUSBでの接続を試して見た。
Raspberry Pi にモジュールをUSB接続し、まずは lsusb コマンドでUSBでモジュールが認識されているかどうかを確認する。

pi@raspberrypi:~$ lsusb

Device 005 にU-Blox AG [u-blox 6] が確認できた。Raspberry Pi でもUSB接続であっさりとGPSモジュールが認識されたようだ。次にdmsg コマンドでリンクしたポートを確認する。

pi@raspberrypi:~$ dmsg

USB Device 005 は、ttyACM0 :USB ACM device として認識されている。
とりあえず、GPSモジュールであるttyACM0 から吐き出されるデータを cat コマンドで確認してみた。

pi@raspberrypi:~$ cat /dev/ttyACM0 

部屋の中なので衛星からの電波は捕らえられていないが、順次吐き出されてくるNMEAデータを確認できた。
Raspberry Pi の中でターミナルソフトはインストールされていないのか探したが見当たらない。Raspbian では標準ではターミナルソフトが入っていないようなので、cuをインストールした。

pi@raspberrypi:~$ sudo apt-get install cu 

ターミナル画面でcu を起動し、/dev/ttyACM0 に接続。

pi@raspberrypi:~$ cu -l /dev/ttyACM0 -s 19200

ボーレートは適当に19200 としたが簡単に接続してNMEA データを表示できた。しかし、これだけならcatと同じだな。

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